きょうは、地元・山田地区にある東保育所のさくら組（年長組）の園児さん１０名が、七夕交流会ということで、ケアハウス茶ノ木台くらぶを訪問してくださいました。入場してきた園児さんたちの姿を見ると、入居者の皆さんは顔をほころばせて、「可愛い」「可愛い」を連発していました。

「たなばたさま」「きらきらぼし」の２曲を元気よく歌い、「チキ・チキ・バン・バン」の曲に合わせて体操、その後は観客席へ移動して手遊び「お寺の和尚さん」を「セッセッセ」と２回、そして入居者の皆さんを肩たたきしてくれて、最後に「森のくまさん」を歌ってくださいました。アッと言う間に所定の３０分が過ぎ、入居者の皆さんはお名残惜しそうに、お別れのご挨拶をしました。

小さいお子さんと触れあうと、高齢者の方々は活力をもらえます。このような機会を、ずっと続けていきたいものです。東保育所の園児のみなさん、担任の先生、所長先生、どうもありがとうございました。