茶ノ木台ブログ
合同納涼祭を開催しました
8月8日(土)、社会福祉法人茶ノ木台くらぶの納涼祭を開催しました。
ケアホーム(サ高住)、ケアハウス、デイサービスセンターの入居者・利用者の皆さんや、ご家族、来賓・御招待客、一般の地域住民の方まで、約300人余りが参加されました。
平野敏夫理事長の挨拶でスタート。左は司会の石渡(ケアハウス施設長)です。
いすみ市内の「コスモス太鼓」のみなさんの演奏で、盛り上がります。
食事は縁日風のバイキングで、鮎の塩焼きなどがふるまわれました。
続いて、入居者の方や職員が踊りやカラオケを披露するコーナー。
職員の「妖怪体操」には、かわいい飛び入りの踊り手さんもありました。
ちなみに、会場ではヨーヨー釣りや輪投げなど、お子さん向けのコーナーも用意しました。
ケアホーム茶ノ木台くらぶの志賀様、大熱唱。
さらに、地元の「京師会」のみなさんが歌や尺八演奏を披露してくださいました。全員のお写真を掲載する余裕がないので、失礼ながら一枚だけご紹介します。
続いて、茂原市のサークル「ヘレヒナタヒチ」の皆さんによる、タヒチアンダンスです。情熱的な激しい動きに、会場一同、目を見張らされました。
最後は、秋葉寿子先生と葉月会の皆さんのリードで、会場のみなさんが輪になり、盆踊りを踊りました。シメはやはり炭坑節で。
心配した天候もなんとか持ちこたえて、暑さもそれほどではなく、 午後5時から約2時間20分、 暗くなるまで飲みかつ食べながら、いろいろな演芸を楽しんでいただいたひと時でした。ご家族からは「良かったよ」の声が多数聞かれました。
手作りの納涼祭で、準備や片付けも大変でしたが、このお声を励みに、また来年も、頑張って開催したいと思います。